集中力を高めるための具体的な方法は6つの問題から見つける

集中力・仕事

自分の能力を最大限に発揮するためには「」がポイントになりますよね。

  • 自分はどんな能力があるのか?
  • どこまで頑張れるのか?

は、やってみなければわかりませんよね。

そのためには何かにチャレンジしてみようと思ったときに、気合を入れて集中する時間を持つ必要があります。

さらに、何度か同じことを経験して自分が何も考えなくても自然と脳と身体が動いてくれるまでは、自分で意識して習得したいことについて集中して考える時間が必要になってきますよね。

集中することで一つのことを深く考えることができるので、集中して作業をしていない人よりかは詳しく理解することにもなります。

このように集中力を高めることは

  • 自分の能力を発揮する
  • 可能性を広げる

ためには欠かせない力なんですよね。

私は「集中力を高めよう」と思って一生懸命になったことはありませんが、知らぬ間に何かに没頭することはよくあります。

今までは何かに没頭しすぎることは、自分の欠点だと思っていました。

一つのことに没頭するあまりに周囲のことがまったく見えなくなってしまうこともあるからです。

しかし仕事においては、その力はとても大切なことでもあるんだと思い始めました。

仕事などでは「集中しなくては」と意識することはありますよね。

もし何かに没頭する時間が集中力だとするのなら「没頭しているときがどんなときなのか?」を思い返してみることで集中するための方法となるのでは?と思ったんですね。

そこで今回は

  • 集中するための具体的な方法
  • 集中するための考え方

をお伝えしますね。

 

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【気持ちの問題】「やるときはやる!」のメリハリが大事

 

「集中してやろう!」と思ったときに、いつも頭の中で思い浮かぶ言葉があります。

「やるときはやる!」

です。

自分は「やればできるんだ!」と自分に暗示にかけていることにもなりますね。

何の根拠もないこの思いは、不確かなものです。

しかし、あえて自分の心や頭で宣言することによって「何とか自分で達成して見せる!」というゴールの旗を掲げたような感じなんですよね。

気合を入れて集中するときには頭をフル回転させて体にも力が入っているためか、その後にすごく疲労感があります。

その疲労感を無視してしまうと、きっと体調を崩してしまうことになりかねません。

とくに集中の波に乗ってくると、いわゆるゾーンと呼ばれる時間や他の感覚を忘れて無意識に近い状態で作業ができる場合があります。

そういった場合でも、そのときは疲れは感じているのはわからないのですが、ふと我に返ると疲労感が急激にやってくるときがあります。

おそらく考えることに集中していると、体も緊張しているし脳もオーバーヒート気味になってしまうのでしょう。

うまく疲労感を解消させるためにはやはり休息が必要です。

集中している状態では疲れはさほど感じませんが、その後に脳も体も緊張感から解放する意識を持つことが大事なんですよね。

  • 大きく深呼吸をする
  • 全身の力を抜いた状態でだらっと過ごす
  • 自然の心地よさに触れる(風を感じる、木や草花を見るなど)
  • 目をつぶる
  • 好きなものを食べる

などで十分リラックスできますよ。

まだ疲れている感じがするようならば、早めに横になって寝ます。

気分転換をするのにおすすめなのが散歩です。

歩いていると、見える景色も聞こえる音も雰囲気も毎秒毎に変化していくので、今までのように一つのことに深く考えるのとは全く逆の環境に身を置いていることになりますね。

黙っていても周囲からの何らかの刺激が入ってきますので、気分転換にはちょうど良いのです。

ただし、あまり騒々しい場所に行くのはおすすめしません。

集中状態から切り替えるときには、まだ意識が曖昧なため刺激が強すぎると気分転換とはならずに疲れてしまうからです。

静かな住宅街や自然が溢れる場所がおすすめです。

あまりエネルギーを消耗しておらず元気なときならば深く集中できる人は、その集中のスイッチをうまく使い分けることもできます。

エネルギーが消耗していないときならば、騒がしい街中でもどんな場所でも影響をされずに自分の考えに集中することができます。

 

【考え方の問題】自分の気持ちに素直にする

 

「何を基準に判断して行動していくのか?」

この考え方によって、集中力の高さは変わってきます。

誰かの心を動かす(感動)させるには情熱が必要不可欠ですよね。

自分が思い通りに行動したいと思うのなら、自分の心を動かすための情熱が必要なんです。

情熱は何にでも持つことができるのではなく、自分が心から好きなことや、やりたいと思っていることに対して持つことができます。

心から思うこととは、結局は今の自分の気持ちなんですよね。

だから、自分の気持ちに素直になることで情熱を燃やして(行動して)いくこともできるんです。

その状態が「集中力」なんですね。

集中力を高めたかったら

  • その対象のことを好きになること(興味を持つ)
  • その対象のことについて詳しく深く知ろうとすること

が大切です。

そうすれば自分の心にその対象のことが、気になる存在として表れてくるんですよね。

 

【行動の問題】今 一番やりたいこと、今の自分に欠かせないことを優先する

 

自分が行動するのには、脳が体に命令を出して動きますよね。

考え方によって行動が変わっていくのも納得ですよね。

集中力を高めたいのであれば

「今は、このことに集中するべし!」

と、自分の脳にわかりやすく説明をして納得させていくことが大事なんですよね。

 

今 一番やりたいことで集中力を高める

 

集中力を高めるためには、好きなことを考える時間を持つことが一番です。

好きなことの方が自然で無理せずに集中することができます。

好きなことはあまり変化がないかもしれませんが、やりたいことや興味の対象はどんどん変化していく場合もありますよね。

だから選択するときに迷いが出るんですよね。

そんなときにポイントにするのが「今」です。

「今」というのは、この先を自分の希望通りにするために「今」できることと言う意味です。

今、一番やりたいこととは

  • 先々のことを意識した今やりたいこと
  • 感覚的に気分的に今やりたいこと

この2種類を意識して考えます。

集中力を高めることができるのは、この2種類のどちらでも可能です。

 

今の自分に欠かせないことを淡々とこなすことに集中する

 

この先を自分の希望通りにするためには、目の前の課題をやる必要があり面倒でやりたくないと感じているものもありますよね。

その場合には、目の前の課題の先の目的にゴールを見据えつつ淡々と目の前の課題をこなすことだけを考えます。

自分が苦手に感じている課題に対しては、このような淡々とこなすというやり方がベストです。

工場などで流れ作業を淡々とこなすような感覚に近い感じでしょうか。

たとえすごく好きな仕事じゃなくても「仕事が正確に速く終わること」に目標を設定してその作業を淡々とこなしていきます。

すると自分なりのちょっとした工夫をして効率よくしてみたり、リズムが出来てきて楽しい気持ちになってくるんです。

嫌なことを「楽しもうとしている」というより「淡々とこなしていく」ことに集中していたら知らぬ間に何かがわかるようになっているという感覚ですね。

苦手に思う作業などは、このような考え方で集中してみるのがよいですよ。

 

【習慣の問題】1~3日単位で調整していく

 

1日で何かをしようと思って、できなかった場合には

「あ~、自分にはやっぱりできない」

「集中できなくてイライラする」

といった負の感情が生まれてしまいます。

そのことを「1日でやるぞ!」と最終的に決めたのは自分なんですよね。

その習慣を少し変えていきましょう。

他の人が関わることであっても、日程の調整はお互いで決めていくわけですよね。

相手が絶対的に強い立場だったとしても、関係ありません。

自分のできるペースを提示することで、何か別の方法や手段に変更してもらうこともお願いしてみましょう。

そのうえで決まった相手があるやるべきことは、必ず約束の期限は守るようにします

信頼は何よりも大事ですものね。

自分だけのことならば私の今までの経験上では、やろうとしていたことを1回の先延ばしなら予定を変更してもOKだと思っています。

「今やろう」と思っていて集中できないことであれば、そのときにやりたいことを優先して「1~3日の間」に期限を改めて決めます。

1~3日間の余裕を持たせる理由

  • 疲れている状態であれば集中はできないから
  • 急用が入っても優先順位を冷静に考えることができるから

です。

一度、予定を変更しているので期限はそれ以上は先延ばしはしません。

疲れていても、急用が入っても優先順位は先延ばしにした予定になります。

そうやって自分に言い訳をできない状態にします。

何度も先延ばしにすれば、永遠にやりたい時期なんてこなくなりますものね。

そのこともわかっているので【気持ちの問題】を調整して「やるときはやる!」と心に宣言をし(声に出すとなお良い)行動するのみです。

あとは【行動の問題】で他のことは考えずに淡々とこなしていきます。

このようにして、できるだけ疲れや急用を言い訳にしない習慣を自分でつくっています。

1回先延ばししたのにも関わらず【気持ちの問題】でやる気が起きないときもあります。

そういうときは「今、本当にやりたいことではない」のだと判断し、別のことに意識を向けていきましょう。

すると新たに気になることや課題が見つかってきます。

そのときには、「今」やりたいこと1点に集中していくようにすると集中力を高めることができます。

 

【環境の問題】周囲には興味のあるものしか置かない

 

集中したいのにできないときには、環境を整えてみてはどうでしょうか 。

意識しなくても影響されやすいのが環境ですよね。

目に入ってくるものや聞こえてくる音など、知らない間に意識を持っていかれてしまっていることがあります。

今は一つのことに集中したいと思っていてもできないときには、目や耳から入ってくる情報を見なおしてみましょう。

自分が集中したいときには、作業する場所を自分が落ち着く環境にしていきます。

カーテンや間仕切りで仕切るなどして、目に見えるものを制限します。

事務仕事や勉強などの規則的な情報をもとに理解していくとき

やろうとしていることと関係のないものを置かない
(または見ないようにする)

文章を書く、企画やデザイン、自分なりのやり方や見せ方、方法を創り出すときには

自分が好きなもの興味があるものだけを置く
(関係のないものでもヒントになるし何かしらの共通する要素を発見するきっかけにもなる)

ようにしていきます。

 

【情報整理の問題】自分なりのルールを決め分類し整理する

 

自分の周囲の環境と同じように頭の中を整理することをイメージしていきます。

自分基準で情報を整理する

 

  1. 似たようなものを集める
  2. 自分にとっての重要度別に分ける
  3. 自分が重要と感じているカテゴリーを重要な順に並べる

自分が関わることは、どうしても自分の感覚や感情が関係してきますよね。

そのため自分の感覚で重要だと感じるものを分けていきます。

自分基準で思考を整理できれば、自分の思いがはっきりしてくるので、集中力を高めることができます。

 

目的別に情報を整理する

 

  1. 求められている事柄別に分ける
  2. 求めている人のタイプ別に分ける
  3. 求めている人が欲しい事柄順に整理する
  4. 自分がより多く関わりたいこと順に並べる

「目的は何のためにやるのか?」

という思考を整理していくことになります。

しっかりと優先順位をつけて、一つのことに的を絞った状態で考える準備をするということですね。

一番に優先するべきものがはっきりすれば、他のことはひとまず考えずに、そのことだけを深く考える作業に入っていきます。

深く考えるためには、たくさんの情報を見比べて判断していくことになります。

先に【情報整理の問題】を解決しておけば、たくさんの情報の中から自分に必要な情報をすぐに判断し選択できますよ。

情報の判断ができる状態=集中力が高まっている状態

と感じています。

 

まとめ

 

集中力を高めて短時間に一気に発揮できると、今まで実現できなかったことも実現できるようにもなります。

スポーツ選手や将棋の世界などで、自分の能力を最大限に活かし大会などで良い結果を残すことができるのも、高い集中力があるからなんですよね。

好成績を残せる人たちは、日頃から効率的に判断し行動できる自分に合ったルーティンを編み出して行動しているとも聞きますよね。

私の場合はそこまでストイックにはまったく行動できていませんが、怠け者の性格のわりには「やるときはやる!」を意識したメリハリで、集中力を発揮するときもあります。

最終的には

何かを成し遂げたいか?

  • あれもこれもではなく、そのことに一生を捧げてもいいくらい好きとか

自分がどれだけ一つのことに興味を注げるか?

  • 集中力を高めてエネルギーを短期間に1点に集中させる
  • 長い期間を同じことに淡々と集中することを持続させる

これらのことが集中力を高めるポイントになるんですよね。

集中力を高める具体的な方法は、その人に合ったやり方を自分で見つけてルーティンとしていく方が気持ちの切り替えがしやすいでしょう。

集中力を高めて、オン、オフの切り替えも上手にしていきましょう。

 

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