自分に自信を持つ方法!自信がない人が「どうすればよいのか」がわかるコツ

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・生き方

自分に自信はありますか?

自信ってどこから来るのでしょうか。

自信は、どうやってつくられるのでしょうか。

自信が持てずにいるのなら、自信を持つ仕組みを知ればあとは行動するだけなんですね。

自分を信じる行動をたくさん積み重ねることで自分との間の信頼関係ができるんです。

それが自信なんですね。

自信を持つとは、自分の心と行動との間に信頼関係を結ぶことなんですね。

現在「自分に自信が持てなくて、どうしたらいいの?」という方のために

今回は

・自信とは?
・自信を持つとは?(自信を持つまでの仕組み)
・自信を持つ方法

を具体的なコツなども交えてお伝えしますね。

 

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自信とは?

 

「自信」とは、自分を信じること

自分を信用して「自分なら大丈夫」と自分に身を任せている状態なんですね。

 

自分に自信を持つとは?

 

「自分に自信を持つ」とは、自分の心と行動との間に信頼関係を結ぶこと

心と行動は、同じとは限りませんよね。

自分の思いとは違った行動をせざる負えない状況もありますものね。

だからこそ「自分の心と行動との間に信頼関係を結ぶこと」を意識していくのが重要なんです。

自分の心と行動との間に信頼関係を結ぶこと」が「自信を持つ」ことになるんです。

何回も自分を信じることができるようになると、自分が自分に対して信頼を持つようになるんですね。

自分に自信が持てるようになるには、その仕組みについても知っておきましょう。

自分に自信を持つまでの仕組みとは「人との信頼関係のつくられ方と同じ」です。

 

自分を信頼すること

 

自分を信頼するのは、時間がかかります。

自分を信用することが何回もできて積み上げられていったものが信頼になります。

「自分を信用する」とは、自分が心で決めたことに責任を持って行動できると信じていること

人間関係といっしょですね。

 

信頼とは積み上げるもの

 

人間関係でも信頼関係は、すぐには築けません。

時間をかけて積み上げていくものですよね。

人との信頼関係で言えば、相手との約束を破ったり、ウソを言ったりすれば、それまで積み上げてきたものがあったとしても、一瞬ですべて崩れ去ってなくなってしまいます。

それと同じで、自分で決めたことを実行しなかったリ、途中で投げ出してしまうようならば、自分を信じることはできなくなってしまうんですね。

「自分が決めた自分に対しての約束を守る」ということを何度も続けていくことで自分に対して信頼する気持ちが芽生えてきます。

信頼は、どちらの場合も積み上げるのには時間がかかります。

そのかわり、崩れ去ってしまうのは一瞬なんです。

自分への信頼もすぐに持つことはできません。

時間をかけて、自分を信じられる経験を実績として積み重ねていくものなのですよね。

 

自分に自信を持つ方法

 

自分に自信を持つ方法とは

1.自分に正直に生きる
2.自分の行動に責任を持つ
3.好奇心を大切にする

以上の3つがポイントになります。

この3つのポイントができるようにするには、ここから先に書いてある具体的な「自分に自信を持つ方法」と試してみてくださいね。

それでは見ていきましょう。

 

自分に正直に生きる

 

自分に素直に生きるとは、自分の本心に従うこと

本心とは「こうしたい!」と思う心の底から聞こえる自分の声のことです。

本心がどういうものなのかわからないときには、目をつぶって心の中の自分に話しかけてみてくださいね。

 

自分にウソをつかない

 

自分にウソをつかないとは、自分の本心とは違った行動をしないことです。

たとえば

・楽しくないのに楽しい振りをする
・好きでもないのに好きな振りをする
・やりたくないのにしている
・疲れているのに疲れていない振りをする

こういったときです。

自分にウソをつかないためには、自分の気分や体調をできるだけ優先させましょう。

わがままのように思われそうですが、心配はいりません。

きちんと誠意を見せた態度でいれば、自分に正直に生きていても大丈夫なんです。

正直に生きていることを悪く言う人は、気にしないようにしましょう。

そういう人は自分が正直に生きられていないだけなのです。

自信を持つためには、自分に正直に生きることが大切なんですね。

自分を信頼するためには、自分にウソはつきません

 

自分に正直にした結果 人の約束が守れなかった場合には?

 

ただ対人関係では、自分に正直に表現ばかりしてしまうとお互いに衝突してしまうことも出てきます。

そうならないためには「相手の気持ちも配慮する」ことが大切です。

自分の都合で予定を変更してしまうのは、相手との約束を守れなかったことになります。

その事実は変わりません。

どうしても相手との約束を守れなかった場合には、理由を相手の納得のいく形で示すようにしましょう。

「気分が落ち込んでしまって、何も考えられそうにないとき」でも、無理をせずに「体調が良くないので、予定を別の日に変更していただきたい」と伝えましょう。

気分は心の健康。

体の健康と同じで、体の調子です

ウソをついていることにはなりませんよね。

自分に正直に生きることは大切なことです。

しかし、人間関係も大切にしていきたい部分ですよね。

相手がある予定を自分の都合で変更するのは、相手との約束を破る結果になるので信用がなくなってしまうんです。

基本的には約束は守るよう心がけます。

どうしてもの場合には無理をせず、できるだけ2度3度とならないようにしましょう。

そのためには、予定変更はできるだけしないで済むように日頃からの体調は万全にするように心がけたりに気持ちのコントロール術を身につけるようにしましょう。

【注意!】
体調管理は自分で責任を持つものですよね。
何度も体調を崩して、相手との予定を変更することになると今度は人間関係での信頼関係がなくなってしまいますので注意しましょう。
体調管理は「自分に責任を持つ」ことでもあります。

 

対人関係で自分にウソをつかないコツは

①自分の気分や体調をできるだけ優先させる
②相手の気持ちも配慮する
①、②の2つのことを一度に満たせる行動する
・約束は守れるように、体調管理を万全にしておく

自分が好きなことをする

 

自分が好きなこととは、自分が望んでいることです。

たとえば

・自分がやりたいことをする
・自分が好きなことをする
・自分が興味のあることに触れる
・自分が好きな人といる
・自分の好きな場所に行く

このようなことですね。

自分が好きなことをするためには、好きなことをする行動を起こせばよいだけです。

しかし現実には、時間、お金、情報などが足りずに諦めてしまうことも多いですよね。

自分が好きなことをするためには、自分の人生の予定表に好きなことをする時間を必ず組み込むように計画しましょう

言われるがままに流されてしまっていることに気づかずに、あっという間に時間は過ぎていってしまいます。

あとで「自分の人生こんなはずじゃなかった」とならないためには、自分の望むイメージを現実的な行動予定に落とし込んで実現可能な予定表をつくることをおすすめします。

そして、その手順通りに行動していきましょう。

途中、トラブルや思い通りにいかないことも出てくるかも知れません。

そのときには、遠回りしたっていいんです。

しかし、また自分の人生の予定のことはいつでも思い返して軌道修正していきましょうね。

自分の好きなことをするコツは

・社会の常識や周囲の意見に惑わされないこと
・自分が心からやりたいことをする
・「衣食住」と同じポジションで自分の人生の予定表に「好きなことをする時間」を組み込む

 

 

自分の行動に責任を持つ

 

自分の行動に責任を持つとは、自分で決めたこと(区切りのあるところまで)は最後まで責任を持って行動すること

決めたことを口に出して言っても、言わなくてもです。

自分の心の中だけで決めたことであっても、責任を持って行動します。

責任を持つとは「やらされている」のではなく「自分の意思でやっているんだ」と自覚することです。

 

簡単に投げ出さない

 

簡単に投げ出さないとは、自分で決めたことをすぐに諦めないことです。

たとえば

・問題が起きると嫌になってやめる
・つまらないからやめる

このようなことです。

「簡単」とは「面倒でないこと」を言います。

「面倒なことがあるとやめたくなる」

こういうことってよくありますよね。

「つまらない」とは「くだらない、やっても意味がない」と思うことです。

「つまらないから、やめた」

そういう気持ちになるのもわかりますよね。

よくありがちなことだからこそ「面倒なことがある」「くだらない、やっても意味がない」ときに「自分はどうしていくのか?」をもう一度よく考えなおすことが大事なんですね。

「よくあることだよね」で終わらせてしまっていませんか?

簡単に投げ出さないコツは

・「よくあることだよね」で終わらせない
・諦めずにできる方法を探す

 

言動を一致させる

 

言動を一致させるとは、自分の口から言ったことと実際の行動は同じ動きをさせることです。

たとえば

・口では、にこやかに笑顔なのに心では怒りが爆発しそう
・「今から、これやるね」と宣言したのに、ちっとも動こうとしない

などのように、自分が言っていることと行動が一致しない(同じでない)のはやめましょう。

自分の口から言ったことは、同じ意味の行動をしていきましょう。

なぜそうする必要があるのかというと、自分の口から話すことは、他の人に対して言っているだけではなく、自分自身に対しても言っていることでもあるんですね。

そのために、自分の口から言うことと行動が一致しなければ、自分の心はウソを言っていると思い、自分自身を信用することはできなくなるんです。

それは、自分への信頼を築くことはできないことにもなります。

言動を一致させるコツは

・自分の発言と行動は同じ意味になるようにする
・その場の状況で自分に正直になれそうもない場合には、表現方法を工夫する

 

自分の気持ちに正直になれない状況のときには?

 

自分の気持ちに正直にしたくても、状況によっては難しいときもありますよね。

仕事や近所付き合い、学校など、たびたび顔を合わす機会がある関係でのやり取りでは、自分の感情を素直に出しにくい場合もあるんですね。

たとえば、誰かの発言によって自分の気持ちが嫌な気分になったとします。

そのときの心の声「ふざけたこと言わないで!!」と聞こえてきたらどうしますか?

自信を持つために必要なことは

・自分に正直に生きる
・言動を一致させる
この2つを同時に満たせるようにする

 

具体的な3つの対応の仕方は下記になります。

おすすめ度 行動 結果
対応の仕方 自分の心 自分の気持ち 相手の気持ち 相手との関係性
①そのまま正直に「ふざけたこと言わないで!!」と伝える 自分の心に正直 すっきりする ・びっくりする
・やり返された
・もっと言ってやろう
・悪かったけど、その言い方はないだろう
・ケンカになる
・もめる
・関係性を壊すことになる
②何も言わず、自分の気持ちを我慢する 自分の心にウソをつく モヤモヤした気持ちは残ったまま ・なんだ、その通りなんだ
・気にならないならまた言っても大丈夫だな
・都合のいい関係
・優劣がある関係
③自分の感情を落ち着かせてから「私は嫌な気分になりました。やめてください」と冷静に伝える 自分の心に正直 すっきりする ・そうなのか
・仕方がないか
・悪いことしちゃったな
・嫌なら次はしない
・そんなことこっちには関係ないね
・お互いの理解を深める
・関係性を持つ相手ではないと判断できる

このように、3つの対応の仕方によって行動と結果は違いがあります。

自分に自信を持つためには①、③を選びます。

しかし関係性も大切にしていくのなら③を選びましょう。

人生はどこで何があるかわかりません。また、誰かを介してその人とつながることだって考えられるのです。

できることなら①の関係性を壊すやり方はせずに③の方法で対処していきましょうね。

自分の気持ちに正直になれない状況のときのコツは

・自分の気持ちを落ち着かせる
・「冷静な態度」で「事実」と「自分の気持ち」のみを伝える

 

言葉、行動、しぐさ、表情、態度などの表現は、どれを強調するのかによって相手に与える印象は変わります。

心の声を伝える方法で間違えがないのは言葉で伝えることです。

その場合には、その他の「行動、しぐさ、表情、態度などの表現」も言葉と一致させることが大事なんです。

その方が相手にも伝わりやすいですし、自分自身への信頼も大きくなります。

自分に正直にするのは、感情的になるのとは違います。そこは分けて考えるように注意しましょう。

 

言い訳をしない

 

言い訳をしないとは、自分が決めた責任を他のものの責任にすり替えないことです。

たとえば

・時間がないから
・お金がないから

などです。

時間やお金は、結局は「自分でどうする」を決めてつくられるものですよね。

その本質から自分は逃げたいだけなのです。

現実から逃げたい気分のときには、その先を見るようにしましょう。

自分の望む未来は自分の頭の中でしかつくれません

今の現実から逃げるよりも、自分に自信を持つことの方が先です。

その先には「『時間』も『お金 』も結果として増やすことができる」ということをイメージしていきましょう。

言い訳をしないコツは

・「時間」と「お金」は振り回されるのではなく自分が管理する
・「時間」と「お金」は自信を持つことで増えていくものだと知る

 

人のせいにしない

 

人のせいにしないとは、自分の決めた責任を他の人の責任だとすり替えないことです。

たとえば

・○○さんがいるから
・○○さんが何もしてくれない

といった感じですね。

「その場にいること」や「これをやる」と決めた自分の責任から逃げたいんですよね。

自分が関わっていることは、必ず自分にも責任はあるんです。

どの人にも共通することです。

「うまくいかないことがあると、責任から逃れてしまいたくなる気持ち」経験ありますよね。

自分に自信を持つためには、自分の心に正直である必要があります。

相手があることは、自分だけではどうにもできないこともあるのが事実。

「嫌だ、逃げてしまいたい」その場合には、その場を離れる決断をするのもありです。

ただ、ここでも誠意を持った姿勢は重要です。

誰かに責任をなすりつけるのではなく、自分の責任を認めた上で落ち度があることは謝罪します。

そうすれば、自分自身の中でも自分の責任はいったんは果たしたこととなります。

自分の行動に責任を持つとは区切りのよいところを見つけてそこまでは責任を果たすことでもいいんですね。

人のせいにしないためのコツは

・今の現実が「嫌だ」と心の声が聞こえたらその場を離れる
・「やめたい」と思ったのなら区切りのよいタイミングまでは責任を果たし自分が関わるのをやめる

 

体調管理に気をつける

 

体調管理に気をつけるとは「体の健康」と「心の健康 」の2つの健康に気をつけることです。

そのためにできることは、自分の体調管理をしっかりと責任を持つようにしましょう。

「体調管理は自分の責任で行う」と覚悟を決めて行動します。

お互いにいくら体調が悪いという仕方がない理由でも、結局は自分に対しても人に対しても「約束を守れない」という結果になりかねません。

いつも体調を整えておくには?

 

人間だけでなく動物が生きていく上で、自然に合わせたリズムをつくって生活することは体調を整えることでもありますよね。

 

【基本のルーティン】

① 日が昇ってあたりが明るくなるときには、いつも決まった時間に目を覚まし朝日を浴びる

② 毎日、できるだけ決まった時間に食事を20分以上かけてとる

③ 毎朝、できるだけ同じ時間で必ずトイレにいく(食事の後の歯みがき後などいつも同じタイミングにする)

④ 疲れていると感じたら、体調を崩す前ぶれです。10分でもよいのですぐに横になって休む時間をつくる

⑤ 寝る前に簡単なストレッチをする

⑥ 睡眠時間はできるだけ7、8時間以上はとる

以上のことは、基本的なこととして守るようにしてみましょう。

何日かすると以前までと体調に違いを感じるようになります。

すごく身体が軽くなった気がして行動的になれるのです。

もし、自分が置かれた状況でリズムが狂ってしまうときがあるのなら、自分の身体の調子を自分で気配りすることで無理がきかない部分を知るようにします。

そのようにし、自分に合った生活のリズムを整えることができます。

心も体も自分に合ったリズムを守っていくことでいつでも体調を万全にしておくことは可能です。

いつも体調を整えておくコツは

・いつのも【基本のルーティン】は守るようにする
・体調の変化に気を配り、体調を崩す前の段階で体を休ませて対処する

 

 

好奇心を大切にする

 

好奇心を大切にするとは、物事の本質を知りたいと思う基本的な欲求を大事にすること

わからないものを知りたいと思う気持ちは人間の基本的な欲求でもあります。

なぜ好奇心を大切にするのかと言えば

・行動的になれる
・経験が増える
・知る喜びを感じられる

以上のことが「自信を持つため」には必要だからです。

「好奇心を大切にする方法」を4つ見ていきましょう。

 

新しいことにチャレンジする

 

新しいことにチャレンジする理由は

・自分の新しい得意を発見できる
・得意な経験によって成功体験が増える
・自分を知ることができる
以上の3つの目的のためです。

得意を発見!

 

自分が「やりたい」「楽しい」「好き」という多くのもの中から選ぶことで、自分により合ったものを見つけやすくなるんですね。

自分に合ったものは「得意なこと」になる可能性があります。

 

得意な経験で成功体験を増やす

 

「得意なこと」をできる場所では、より多くの成功体験を積むことができますよね。

できるだけ多くの自分に合う場所を見つけるために、新しいチャレンジをします。

 

自分を知ることができる

 

世の中には、知らないことは山ほどあります。

その中から自分に合うもの合わないものがはっきりすると、自分のことも知ることができるんですね。

たとえば自分が

・どんなものが好きでどんなものが嫌いなのか
・どういうことには頑張れてどんなものには耐えられないのか
・何を面白いと思うのか何をつまらないと思うのか

などが知ることができます。

新しいことにチャレンジするコツは

・嫌じゃないことは何でもやってみる
・思い立ったら行動する

 

新しいことにチャレンジする気がないときは?

 

・疲れている
・現状に満足している

この2つのどちらかではないですか?

その場合には、少し新しいことにチャレンジしたくなる時期まではそのまま様子をみます。

自分の心に正直にしていれば、じきにまた新しいことがやってみたくなる気持ちが自然に湧きおこるでしょう。

新しいことにチャレンジする気がないときのコツは

・休息する
・いつもと違うものにも意識を向ける

 

わからないことは調べる

 

わからないことを調べる理由は

・自分が「何がわかっていないのか」を知るため
・できないことをできるようにするため
・できないことを自分以外のせいにしないため

こういった目的があります。

「何がわかっていないのか」を知るため

 

一体「何でわからないのか」が、わからない。

全体のイメージがまったく持てずにいると、こういうことが起こります。

その場のことしか考えられていないためなんですね。

そうならないためには、今まで目に触れていないことに目を向けて調べましょう。

「何がわかっていないのか」を知るためのコツ

・全体像をイメージする
・見てこなかった場所に目を向ける

 

できないことをできるようにするため

 

できないことは、何か知らないことがあるからできないんですよね。

できないことは自分にはわからないと諦めずに、やり方や方法を見つけるようにしましょう。

自分ひとりでは無理だと思うことも、協力してくれる人がいればできることだってあるんですよね。

どうしてもつらいなら、自分ひとりで頑張る必要はありません。

手助けを求めても大丈夫です。

その協力者が誰なのかを調べましょう。

できないことをできるようにするコツ

・わからないことを調べる
・協力してくれそうな人を調べる

 

できないことを自分以外のせいにしないため

 

できないことは、自分のせいです。

できないのは、知らないことがあるからです。

できない理由を探せば、言い訳になることがいくらでもありますよね。

自分は本当にそれでよいと思っているのでしょうか?

できる方法を見つけることは、どんな人でもできます。

今はインターネットで、いくらでも方法は見つかりますよね。

諦めずに調べましょう!

できないことを自分以外のせいにしないためのコツ

・言い訳しないと決める
・わからないことを諦めない

 

行ったことのない場所に行く

 

行ったことのない場所に行く理由は

・見たことのないものに出会うため
・五感が刺激されるため
・初めての感覚に出会うため
・出会ったことのない人と出会うため

以上の目的があります。

 

見たことのないものに出会うため

 

行ったことのない場所に行くと、まず感じることは「目に入る景色が新鮮だ」ということ。

目から入ってくる情報はかなりインパクトがありますよね。

見たことのないものに出会う方法として、行ったことのない場所に行きます。

見たことのないものに出会うコツは

・初めての場所に行く
・今までとは違う雰囲気の場所へ行く

 

五感が刺激されるため

 

行ったことのない場所に行くと、今までとは違う感覚に五感が刺激されます。

その場では「ぼんやり」とでしかありませんが、思い出してみたときには

・気温
・湿度
・陽射しの強さ
・漂う匂い(におい)
・人の雰囲気
・場所の雰囲気
・食べ物の味
・見える景色
・聞こえてくる音

など人間の感覚のすべてが一度に刺激されていたことに気づくんですよね。

その感覚は、とても記憶に残るんです。

そして、それはこれからの自分をつくっていく「素(もと)」になっていくんですよね。

五感が刺激されるためのコツは

・自分の五感を意識する
・今いる場所との違いを見つける

 

初めての感覚に出会うため

 

たとえば

プラネタリウムに行ったことはありますか?
遊園地のアトラクションは体験したことありますか?
ジャズの生演奏を聴きに行ったことはありますか?
クラシックのコンサートを聴きに行ったことはありますか?
美術館に行ったことはありますか?
劇場で演劇を観たことはありますか?
落語を聴きに行ったことはありますか?
歌舞伎を観に行ったことはありますか?
ミュージカルは観に行ったことはありますか?
画廊に立ち寄ったことはありますか?
興味がなかった本を読んでみましたか?
美味しいと評判のものを食べましたか?
など

これらのことは、日常では感じることのできない感覚を体験できますよね。

写真や映像だけではわからない、その場に行くことでわかる感覚に出会えるんですよね。

そのワクワク感、熱気、空気などの雰囲気は、その場に行くことでしか体験できません。

本や音楽、アートなどは、自分の空想の世界をふくらませてくれます

今まで知らなかった、新しい感覚に出会えることになりますよ。

初めての感覚に出会うコツ

・音楽に触れる
・アートに触れる
・本を読む
・新しい体験をする
・美味しいものを食べに行く

出会ったことのない人と出会うため

 

自分の周囲にいる人は、どちらかというと似た感じの人が多いのではないでしょうか。

自分とは違うタイプだとしても「こういう人は初めて会った」という感覚はなかなか、頻繁にはありませんよね。

自分の身の周りでは見たことのないタイプの人と話したり、考え方を聞くことができるのなら、たくさん経験しましょう。

自分にとって、今以上のお手本になる人と出会えるチャンスだからです。

直接、会うことが一番刺激を受けますが、人と出会うことは楽しさのある反面、パワーも使いますよね。

その点は行ったことのない場所に行くと、自然な形で新しい人と出会えるのがいいですね。

出会ったことのない人と出会うコツは

・あいさつをしてみる
・ちょっとした会話を楽しむ

・その場所のことを質問してみる

 

会ったことのない人に会う

 

会ったことのない人に会う理由は

・新しい発見があるから
・新しいご縁があるから
・何かすごいことができるかもしれないから

このようなことです。

 

新しい発見があるから

 

自分の頭の中の考え方は、いつも同じようなクセでしか考えられないようになっていますよね。

新しい人との出会いによって、一番 刺激を受けるのが考え方なんです。

直接 会うことはもちろん、テレビ、インターネットや本、雑誌などで、その人のことを知るだけでも意味があることなんです。

直接 会うわけではありませんが、インタビューやコラム、対談などその人の考えていることがわかるものに出会えることは、自分に勇気や共感、安心感などがもらえます

自信を持つための具体的な行動の仕方だって教えてくれるときもあります。

新しい発見があるコツは

・人に興味を持つこと
・他の人の考え方に注目する

 

新しいご縁があるから

 

人生で世の中すべての人と出会うことは、まず不可能ですよね。

自分の限られた時間の中で、関われる人って本当はそれほど多くないんですよね。

行動的に自分から動いていって、人と会うように心がけると出会える人数は自然と増えていきます。

「あの人と会ってみたい」「こういう人と出会いたい」

そう思ったことを夢で終わらせるか、現実なものにするかは自分次第です。

ご縁とは、もう出会えるだけでご縁なんですよね。

まずよいご縁に出会いたければ、自分が望むように行動し会いに行きましょう。

新しいご縁があるコツは

・自分が望む人がいそうな場所へ行く
・自分から会いに行く

 

何かすごいことができるかもしれないから

 

自分ひとりではあまり大きなことはできないけれど、他の人と協力し合うことで できることは「かけ算」のように増えていきますよね。

この先に描いている目的や希望(ゴール)が同じ方向であったのなら、道中はとても楽しく心強いものになりますよね。

そんな仲間と出会えるかどうかも、重要ですよね。

人と人がつながって、また他の人ともつながっていく。

楽しんでいる人のパワーってすごいですよね。

同じような目的ならば、協力することで何かすごいことができそうな気がしませんか?

何かすごいことができるかもしれないコツ

・自分と共通の目的の仲間に出会う
・人とどのようにつながるのかを考える

 

まとめ

 

「自分に自信を持つ」とは、自分の心と行動との間に信頼関係を結ぶこと

でしたね。

自信を持つためには、たくさんの行動が必要なんですよね。

自分の心と行動との間に信頼関係を結ぶには、自分の心を裏切らない信用される行動を積み重ねることが大事だからです。

多くの経験をすることは本当は何でもよいのですが、できるだけ自分の本心に沿って動くようにした方が自分に自信を持つためには近道になります。

そのために、今回は下記の3つをポイントに具体的な行動のコツをお伝えしました。

1.自分に正直に生きる
2.自分の行動に責任を持つ
3.好奇心を大切にする
この基本の3つだけは、いつでも忘れないように行動しましょう。
「自信がなくて、どうすればよいの?」という方も、たくさんの経験を楽しんでくださいね。
その先には「自信を持った自分」が待っていますよ。
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