「何だか今いる場所では居心地が悪くて…」
「ここは、私のいる場所じゃない!」
そう感じることはありませんか?
だからと言って他に行く場所も見当たらないし。「自分がどうしたいのか」自分のことがわからなくなくなっていませんか?
私は今いる場所に居心地の悪さを感じたときに、自分がわからなくなります。
そうすると「何がよくなかったのか?」と、ひとつ一つ身近な出来事を見返してみるのです。これがなかなか時間がかかりますし、途中でもっと迷宮に入っていきます。
度々そんなことをくり返していると、もっとシンプルに考えることができそうな気がしてきました。
それは、人を「車」に例えてみるとわかりやすいかなと。
「自分の性能を知って、最適な場所で自分を上手に乗りこなしている」
ちょっと、そんなイメージをしてみてくださいね。
今回は自分にぴったりと合う「自分の居場所を見つける方法」をわかりやすくするために「自分を車に例えて見つける方法」をお伝えしますね。
自分の居場所を見つける方法とは
自分の居場所を見つける方法は、大きく分けて
- 自分を知る
- 場所(居場所)を知る
以上の2つになります。
この2つをそのまま考えていくと、すごく迷宮入りしてしまいます。
漠然としてしまって、わかりにくいんですよね。
そのために、私たちの身近にある「車」にたとえてみることにしました。
すると、何だかイメージがはっきりして、わかりやすくなるんですよ。
「自分を知る」ために車に置きかえてみる
では、自分を車に置きかえて考えてみましょう。
やりたいことがあっても、自分の性質を理解しないまま、ただアクセルを踏み続ければ、事故が起きたり、オーバーヒートを起こし故障することもあります。
やりたいことの最終目的地に行くまでの道のりは「でこぼこ道」「急カーブ」「細い小道」「まっすぐな直線」などさまざまです。
- 自分の心や気持ちは、エンジンや燃料
- 身体は、車体
- 頭(脳)は、システム
以上をイメージしながら、自分の性能がどういうものかを知っていきましょう。
自分自身を車に例えてみて「実在する車のに置きかえると、性能はどんな車に近いかな?」とイメージしてみてください。
その車はどんな場所でどのように走るために開発されて、どんな人に役に立つように作られているのかに注目してみると、わかりやすいですよ。
車は車種 人間はタイプで考える
車は、同じ車でもたくさんの種類がありますよね。
車種によって、その車としての魅力や性能を果たせる場所は違います。
たとえば、素敵なスポーツカーであっても、廃材などがたくさんある工事現場で高速で走るスポーツカーを走らせれば、危険ですしスポーツカーの本来の魅力は発揮できませんよね。
一度にたくさんの人を乗せられるバスの代わりに、もし ショベルカーがバス停に来たらどうでしょうか?
時間通りにバスに乗りたい人が多くいるのに、たくさんの人を運べないショベルカーでは皆さん困ってしまいますよね。
人間だって同じです。同じ人間であっても印象、性格、好み、得意なことなどによってタイプはいくつかに分かれます。もっと言えば、同じ人はひとりもいませんよね。
人間の場合はすべての人が違うのが前提にあるので、もっと自分の居場所がわかりにくですね。
そこで車をイメージしてみて人間のタイプに当てはめてみると、案外しっくりとしたものがありました。
出かけた場所の駐車場や周辺の道路を走っている車をよく見ていると、似たような車種の車を多く見かけることはありませんか?
そんなことも同時にイメージしてみて考えると、より「自分の居場所がわかりやすい」と思いますよ。
「自分を知るため」のチェックポイント3つ
自分が車だとすれば、どのような場所が適しているのかをイメージしていきます。
その場合にチェックするポイントは
- 性能(パワー)
- 車種(タイプ)
- 活躍できる場所
以上の3つです。
自分の性能(パワー)はどのくらいあるのか
「自分はどういうことがしていきたいのか?」
「自分はどんなことに耐性があって、頑張りが効くのか?」
「自分はどういうことならば、人より簡単にできてしまうのか?」
を考えることで、自分の性能について知ることができます。
- 心(気持ち・気力)
- 身体(健康・体力)
- 頭(知識・頭脳)
この3つについて「自分はどの程度まで、対応できるのか?」を意識してみてください。
私は今までいくつかの会社を経験しましたが、どれも「やってみたい」と思う仕事をするようにしてきました。どの仕事も目の前のことに力を注いで早くできるようになりたい一心でやってきました。
上記で言えば「心」の部分のです。やりたいことであったため、「心」はある程度は満たされてました。そしてもっと頑張りたいとも思っていたのですね。
しかし、そのときの職場までは通勤時間が片道約2時間近くかかっていました。
残業をすれば、夕食時間もかなり遅くなることも多く、体力には自信があったのですが「身体」は不調をきたすようになっていたのです。
不規則な生活に体力がついていかなかったわけです。ちなみに、そこでは人間関係での悩みはとくにありませんでした。
「頭」に関しては、もともと知っている知識などがあれば負担も軽くなっていたのでしょうが、今までとは扱うものも、やり方も違いました。
少人数の小さな会社だったせいもあり、今までやってきたパソコン作業以外の業務でもいろいろ覚える必要がありました。そのため「頭」もフル回転で、気を抜くことはできなかったんですね。
このときの私の場合は「身体」に不調が現れたことが合図で「何か違う」と私に教えてくれたのでした。このままではいけないと思い、残念ではありましたがその場所から離れることにしました。
結局、そのときはその仕事をやりたい、頑張ってみたいという「心」の気力だけを頼りにその状況を乗り切ろうとしていたんですよね。それに「身体」がついていかなかったんです。
こうやって書いてみて、そのことに改めて気づきました。
その会社だけでなく何度か「身体」の不調が先に現れるようになったことがあったことから、自分の「身体」は思ったよりタフではないことに気づきました。私は、自分の性能を理解していなかったんですよね。
たとえば、実際に身体が丈夫で体力にあっても、臆病で弱気な心を持っていたのなら、ハードな仕事は大丈夫でも危険を伴う仕事には向いていませんよね。
体力的にハードな仕事は、危険が伴うこともよくありますので、自分にあった場所を選ぶ際には、自分にとって「心」「身体」「頭」の3つが対応できる範囲で探す必要があります。
どの程度対応できるかどうかは、やってみなくてはわからないですよね。できそうな可能性があるのならやってみてから判断するのがよいでしょう。考えているだけでは、想像のつかないこともおこるためです。
興味がない仕事しか目の前になかったとしても他に何もないのなら、それをやってみるんです。
それをやってみることで「これはもう二度とやりたくない」ということに確信が持てることがはっきりします。
やってみて「何か違う」と感じたときには、いずれは、その場から離れることになります。ですので、その気持ちが湧き上がった時点で、次の行動に移れるように、すぐに現実的な準備をするようにしましょう。そして、できるだけ早く次の行動へ移しましょう。
そうやって、経験しながら自分の性能を理解していくんですよね。
自分のタイプはどんな車種に近いのか
細い道が多く入り組んでいる地域では、軽自動車のような小型を多く見かけます。そういった場所では小回りが利く車が大活躍しますよね。
一方、都心部では物流のための大型のトラックやファミリーカー、外国産車なども多く見かけます。
私が以前に小さい車で運転していたときに思ったのが、都心部などで大型車などの交通量の多い道を走ると少し落ち着かない気分なるんだということ。
たくさんの車が駐車場に並ぶショッピングセンターなどでも、似たような車種が多いと安心できるのに、自分とは全く違うタイプの車ばかりが並んでいたら、何だか落ち着かない気分になります。
すべて同じタイプばかりである必要はありませんが、同じような人と群れるということが本能的に安心するのではないでしょうか。
果たして、自分はどんなタイプなのか?
車にたとえると、どの車が好きで安心できそうなのか?
イメージしてみましょう。
自分にとって活躍できそうな場所かどうか
自分の性能を把握し、どの車に似ているのかをイメージできたら、活躍できそうな場所を選びます。
それは、自分の居場所(環境)を選ぶということです。
険しい山道を豪快に走るのが得意な4WD車。そんな車に似た行動的でパワーのある人であれば、山や自然が多い田舎や発展途上国のような場所が向いていそうです。
もともとはカーレース用に開発されたようなスピード重視で見た目も洗練された外国産車に似たタイプの人は、どちらかというとスタイリッシュな見た目と効率重視の都会的な場所。日本に限らず、海外へ行ったとしてもそういった街に身を置いた方が自分にとってしっくりいきそうですよね。
燃費がよく、大きさも丁度よい庶民的なファミリーカーに似ている人は、郊外の住宅街となっているような場所が落ち着くのかも知れませんね。自分の居場所が定まらないうちには自分が本来はファミリーカータイプなのに、一旦は、外国産の高級車に憧れてそのように振る舞うこともあるかも知れませんね。
実際に「私も外国産の車のような働きができるのかも」と、できる限りのチャレンジをしてみたことがありました。
たとえ、そのように着飾っても見せかけても「そもそも、何で自分はこれをやっているんだろう?」という気持ちが芽生えてしまってくるんですよね。
何度かそういう経験をしたところで「自分の居場所はここじゃない」と思ったんです。
そのときに
- 自分が望むもの
- 自分ができること(得意なこと)
- 自分が人から喜ばれること
は「何だろうか?」と考えました。
それらを「車に置きかえてみて活躍できそうか?」と考えると、わかりやすかったんですよね。
「場所(自分の居場所)を知る」ことで居心地の良い場所を見つける
居心地の良い場所を見つけることは、じつは人生の最大重要事項です。
ただ、やり直しはいくらでもできます。中には、その場にいる違和感を感じつつも、深みにはまってしまって抜け出せない人もいるようです。
違和感は、自分自身への警告のシグナル(合図)です。見過ごさないようにしましょうね。
居場所が自分に合っていそうだと思っても、実際には居心地が悪い場合もあります。
それは、自分のこととは別の「居心地の良さ」の問題があるからです。
居心地の良さは、自分ではどうにもできません。
自分にはどうにもできないことが多く関わっているからです。
どうにもできないこととは、この後に出てくる「居心地の良さを決めるポイント3つ」のことでもあります。
その場の居心地の悪さを良い方へ変えようとするのには、相当なパワーが必要になりますし、簡単なことではありません。
居心地が悪いときには今いる場所の「居心地の良さを決めるポイント3つ」を確認してみましょう。
居心地の良さを決めるポイントは3つ
居心地の良さを決めるポイントは
- 関わる人
- 場所の雰囲気
- 需要
です。
具体的に言えば
- 住む場所
- 働く場所
- 学ぶ場所
- 遊ぶ場所
- 人間関係を築く場所
などが自分の性能を発揮できそうな場所に身を置くようにします。
関わる人
場所の居心地とは、その場所に過去にいた人から今いる人までの関わっている人たちの想いが余韻も含めてダイレクトに感じられることでもあります。
先ほどの「車」に例えた場合の居場所は、その場所の設備的な環境をイメージしたものでした。
たとえば、サーキット場は各地にいくつもありますが、厳密にはどのサーキット場も全く同じコースではないですよね。その場所の地形や立地条件や設計した人、工事に携わった人、運営している人、などそれぞれに違いがあるからなんですよね。人が関わることで、その場所はまた変わってきます。
どんな人がその場所を選んで「サーキット場を作ろうとしたのか?」「どんな人が設計や工事、運営をしているのか?」どれもすべて人が関係してきます。その人たちの誰かひとりでも違う人であったのなら、今あるサーキット場は、何か違ったものになっていたかも知れません。
真面目で仕事熱心な人が多く工事に携わっていたのなら、ヒビ一つない美しい建物となるでしょうし、そうではない人が工事に関わってしたのなら、どこかに欠陥が起きていたかも知れませんよね。
「類は共を呼ぶ」という ことわざにもあるように、やはり似たような人が集まってくると私も思います。
自分が関わりたい人が多くいそうな場所を探して身を置くようにしましょう。逆に「何かイヤだな」と感じる場所や人には、近づかないことが一番です。近くにいる場合には、早くその場から離れましょう。
もうすでに、自分の性能を理解している「その場所を自分が変えてみせる!」と強い志を持ったリーダーシップを発揮できる人であれば、あえて反対の場所に身を置くことで、その力を存分に発揮できるかも知れませんね。
場所の雰囲気
場所の雰囲気って何でしょうね。
- そこにいる人たちの「話し方」「身なり」「行動」
- その場所で以前にあった出来事
- その場所にあるもの(建物、店、家、木、川、公園など目につくもの)
- 気候や地形
- その場所の文化や習慣
こういったことが影響して、場所の雰囲気をつくっていると思います。
個人によっての感じ方の違いがあるので「何かイヤだな」と感じる場所も、その人が何を気にしているのかによって全く変わってきます。
住む場所は、簡単には変えられない場合が多いですよね。
仕事もすぐに変えるのは難しいですよね。
そういう場合は「何かイヤだな」と思う道(人)は、近所であっても通らない、近づかないようにしています。
そうしていると例え近くにあっても自分の目に入らない限りは、自分の意識(頭)にも入ってきませんので、事実上、自分の生活には関わりのないこととして過ごすことができます。
「何かイヤだな」と思うことが身近にあったとしても、実質的に関わりあわない方法をとることでストレスをためずに済みます。
その代わり好きな場所もわりと決まってくるので、いつも同じところばかりに行くようになります。
そうすると同じ県内に住んでいる人がいたとしても、行く場所がその人によってこのようにだいたい決まってくるため、顔を合わせる人とそうでない人とが分かれてくるんですよね。
正に「類は共を呼ぶ」ですね。
需要
自分の性能を思う存分に活かせる場所でなければ、またしても「そもそも、何で私はこれをやっているんだろう?」という気持ちになるんですよね。
たとえば、自分がスポーツカーのようにキラキラしたスピード感を持った車のようであれば「住宅地の狭い道を走るために生まれてきたんじゃない」と思うかも知れませんよね。きっと、サーキット場のような舞台でスピード感を競い合うために生まれてきたのでしょうから。
ショベルカーであれば、大量の土を掘り起こし運び出すのが得意ですよね。パワーがあって、ひとつのことに一生懸命に働く姿は、タフで暑さや寒さにも負けずその現場の手助けをしてくれるため建設現場などでは大活躍です。
キャタピラーがついたショベルカーは舗装された道路にいるよりは、足元が不安定な建設や工事などの現場の方がより自分の性能を活かせますよね。
私はスポーツカーのようなものに憧れは持ってはいます。たまには、背伸びしていつもと違う場所に行くことは好きです。
それは、非日常として体験することで十分なんですね。すぐに、家に帰りたくなります。自分が自然体でいられるのは燃費のよいファミリーカーですね。結局は庶民的な感じが落ち着くし好きなんですよね。
何もファミリーカータイプに似た自分だからといって、家族世帯の多い地域が自分の居場所だとは思っていません。同世代や境遇が同じ人だけでない方が居心地がよいです。自分と違うタイプの人と関わることは、とても楽しいし勉強になるので好きです。
私が居心地がよく感じるのは、普段はお互いにあまり干渉し合わない雰囲気で自然が近くにあって都市部にもアクセスのよい感じの場所が好きですね。
同じファミリーカータイプの人でも、同世代がたくさんいる地域でワイワイと過ごしたい人もいるでしょう。
スタイリッシュな外国産車が、都会的な場所しか似合わないわけでもなく舗装された道路であれば十分に走ることは可能です。逆に、建物も何もない自然の景色が素晴らしい場所にそんな車が走っているのも、とっても素敵ですよね。
そう考えると、車と人の生き方とちょっと近いものを感じませんか?
自分に相応しい場所を見つけるためには、自分の性能が活かせる場所を探す必要があります。
もっと言えば自分に合った場所では、自分の性能を活かすチャンスがあるのですね。
それが、需要なのですね。
需要は状況によって変化する
自分の性能がわかって、自分がイヤじゃない居心地のよさそうな場所が見つかったとします。
それだけでは、そこで居続けることはできなんですよね。生活するにはお金が必要ですものね。
そこに自分の持っている性能を求める「需要」がなければ、仕事はないことになります。
お金を稼ぐには、自分の持っている資質や性能を求めてくれる場所に身を置くことが大事です。
たとえば、ショベルカーのような人が都会的な雰囲気が好きでそこに暮らしたいと思ったとします。
ショベルカーが活躍するのは、足場がよくない山林や開発途中の地域ですよね。しかし「頭」ではそのことがわかっていたとしても「心」が都会に居たいと強く言っている。
そんな都会的な雰囲気が好きなショベルカーのような人に合う場所は、自分の性能を活かせて居心地のよい場所は都市部の再開発地域であったり、都市部にアクセスがよく開発してから2~30年経った地域でしょう。
都市部も住宅街も必ず建て替えの時期が来ます。そうなれば、ショベルカーの人は大活躍ですよね。自分の好きな雰囲気の街に住みながら「需要」の問題もクリアできますよね。
その場合にはタイミングや運といったことも関係してくるのですが、自分のできることと言えば、そのタイミングがいつ来てもいいように、いつでもできる準備をしておくこと。
できれば、今の場所でできる範囲のレベルアップをしておくことです。
現在は、インターネットを使ってリモートでの仕事も可能になってきていますよね。そういうことが可能な職種や業種、働き方を選べば居心地のよい場所を制限されることは減りそうですよね。
基本的な考え方は変わりませんが、時代が変わっていくのと共に「やり方や方法について」の考え方も柔軟に変化させていくとよいかもしれませんね。
まとめ
「自分の居場所はここだ!」と心から思える場所に早く出会いたいですよね。
いったいどこにあるのだろう?
そんな悩みが早く解決できるといいですね。
自分の居場所がわからないのは
- 自分のことをよくわかっていない
- その場所(居場所)のことをわかっていない
以上ことが関係しています。
自分を知るためには、よく「自分を知ろう」「自己理解」といった言葉が使われていますが、漠然としていてどこから考えてみるのがよいのか、その時点で悩んでしまいますよね。
人間は、車とは違ってひとりも同じ人はいないのですものね。
だからこそ、身近な車に当てはめてどんな車種に近いのかイメージしてみることは有効ですよね。
それぞれの「車」には、その車ならではの性能が備わっています。
自分に似た「車」が走りやすく活躍しやすい場所を見つけ出し、上手に乗りこなすことで、ご機嫌に走り続けていきましょう。
「人」も「車」も、いつまでも新品というわけではありません。日ごろからメンテナンスをして長く付き合っていきたいものですね。
場所(自分の居場所)を知るためには、居心地の良さを基準に考えてみましょう。
自分の居場所は「居心地の良い場所」でもあります。
居心地が悪い場所を変えるのは容易なことではありません。
居心地の良い場所を見つける3つのポイントは
- 関わる人
- 場所の雰囲気
- 需要
以上です。
自分の性能(能力)を最大限に活かすためには、まずは自分の価値を求めてくれる居心地の良い場所を探すことから始めましょう。
自分の居場所はきっと自分にとって「居心地の良い場所」にあるはずです。