怒られやすい人の特徴!何かと怒りをぶつけられやすい相手とは?

・人間関係

人から怒られたり注意をされるのは「できれば少ない方がいいな」と思いませんか?

私も今まで、よく怒られてきました。「何で自分ばかり怒られるのか?」と思ったことも。

怒られることは、自分が原因の場合もありますし、怒る方の問題の場合もあるんです。

つい、怒られている人を見かけると「何か悪いことでもしてしまったのでは?」という目でつい見がちですよね。

本人もどんどんと自信を無くしてしまったり。

「怒られるのは悪いこと?」じつは、そうとも限らないんです。

「怒られる」ということは、自分が人から注意されたことや誰かが怒られているのを見て自分の行動を改めるよいきっかけになる場合もあるんですよね。

何も悪いことばかりではないんです。

 

今回は「怒られやすい人の特徴」「怒る人の気持ち」「怒りをぶつけやすい相手とは」について、お伝えしますね。

 

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怒る人の気持ちになって考えてみよう

 

「相手がどうして怒るのか?」
「何でいつも同じような人にばかり怒りをぶつけるのか?」

そういったことを考えたことはありますか?

その理由は

「自分がうまくできないから」
「自分が気に障ることをしてしまったのかも」
「私のことが嫌いなのでは?」

などと「目の前にいる自分のせいではないか?」と自分が悪いからだと思っていませんか?

でも、ちょっと待ってください。本当にそれが原因でしょうか。

自分が人に対して大きな声で「怒る」ことはしなくても何かの拍子に「」の感情が発生することはありますよね。

そのときのことを思い出してみましょう。

怒るとは「叱る」のとはまた違ったことなんです。(怒る人はその意識はないかも知れませんが)

*詳しくは「なぜ怒るのか?その理由を考えてみるとわかる「怒る」と「叱る」の違いとは」に書いてあります。

 

イライラしたり、怒りたくなる気持ちは誰でも経験があると思います。

怒る気持ちが湧き上がっても誰にでも怒りをぶつけるわけではありませんよね。

では、なぜその人に怒りをぶつけてくるのでしょうか?

その人が怒りの気持ちをぶつけることができる相手だからです。

 

 

怒られやすい人の特徴とは

 

怒られやすい人は、怒る側からすれば言いやすい人でもあるんですよね。

もし、自分に怒りの気持ちが湧き上がっても、誰でも構わずにぶつけるなんてことはしませんよね。

どこかで無意識にもこの相手なら言っても大丈夫と思っているから、言えるんですよね。

具体的にどんな特徴があるのか見ていきましょう。

 

怒りやイライラの気持ちをぶつけやすい

 

怒る人の本音 → 言い返されても怖くないと思っている

【相手や周囲の気持ちとは関係のない「怒り」】の場合です。

 

何か怒られる方に落ち度や非があるから怒っているとは限らないんです。

本当の理由は自分の機嫌が悪いだけのときだってあります。

怒っている人は、目の前の言いやすい相手に自分の感情である怒りを吐き出してすっきりしたいだけな場合もあるんです。

そんなときにその嫌な感情を文句も言わずに聞いてくれそうだと思う相手だから、ぶつけてくるんですね。

もし、目の前にいる人が自分より立場が上の人や自分に歯向かってくるような相手ならば、怒りの感情があったとしても、ひとまずその怒りを鎮めようと考えその場はやり過ごすと思いませんか?
本当に相手や周囲のことも考えた上で情熱をもった想いや怒りであれば、どんな立場も状況も関係なくどんな相手に対しても同じように伝えるはずです。自分にとって不利になる場合とわかっていてもです。

 

「相手の怒りの本当の原因は何なのか?」を知るためにはその場のことだけで判断せずに怒っている人の立場や周囲の状況に気を配って考えてみましょう。

理由がわかれば、自分にはどうにもできない相手自身の問題の場合だってあるんです。

何も言い返さない人や怖くない人は、そんな怒りをぶつける相手としてちょうど良い人だと思われているのかも知れません。

 

今よりももっと良くなると思われている

 

怒る人の本音 → 期待している、この人なら何かやってくれそうだ、きっと良くしてくれる(希望も込めて)

こちらは【相手や周囲のことを考えた上での「怒り」】と【相手や周囲の気持ちとは関係のない「怒り」】のどちらもの場合もありますね。

怒られる方にとっては、期待されているとわかれば、うれしいときもあります。

怒る人は、その人の成長を望んでいて、問題や課題のある状況を打破するために誰かに頼りたい、期待したいのでしょう。

しかし、怒られる方は、相手が期待し過ぎるあまり期待通りにいかなかったときには現実を認めたくない気持ちから理不尽な感情をぶつけられているような気分になります。

「現状を良くすることや、相手の成長を願うことはいいことだ」と思い込んでしまうことも多く、怒っている側は良いことをしているつもりでいるんですね。

ですので、怒られやすい人は伸びしろのありそうな成長途中の感じがする人ですね。

 

やればできると思われている

 

怒る人の本音 → できて当たり前、この人ならできそう、この人にやってもらいたい

こちらは【相手や周囲のことを考えた上での「怒り」】と【相手や周囲の気持ちとは関係のない「怒り」】のどちらもの場合もありますね。

 

「今よりもっと良くなる」と似ていますが、この場合には怒る人は自分だけの基準(主観)に照らし合わせて相手に期待をしているわけです。

その怒る人の基準(主観)は、実にあいまいで何の根拠もない場合だってあります

例えば「自分もできたのだから」「あの人だってできている」「何となくできそうな気(予感)がする」のようなことですね。

自分で自分のことをそう考えて何かを頑張ることはできますが、他人の基準に頑張って合わせるということは、自分の意思や思いが同じようにない限りはとうていやる気は起きません。

すべての人が土台の違うわけですから、期待通りにいくはずがありません。

怒られやすい人は、そんな無茶な注文を文句も言わずに引き受けそうな人です。

 

存在を気にされている

 

怒る人の本音 → 目立つ、目につく、気になる

こちらは【相手や周囲のことを考えた上での「怒り」】と【相手や周囲の気持ちとは関係のない「怒り」】のどちらもの場合もありますね。

 

「存在を気にされている」というのは、いい意味でもわるい意味でもです。しかも怒られやすい人がどうにかできるものではありません。

どんなに目立たない地味な服装や行動をしていても、基本は変わりません。

なぜだか、怒る人にとってはその人が気になってしまうようです。

怒る人のそば(見える場所)にいるにだけで、何かを言いたくなる人っているんですよね。

怒る人は、その人のこれからが気になっていて「楽しみである」か「自分のポジションを奪われてしまうのではないかと不安」のどちらか、または両方の場合もあるでしょう。

怒られやすい人は、怒りっぽい人にとって魅力的な人、嫉妬の感情を刺激しやすい何か(魅力)を持っている人です。

 

自分に自信がないと思われている

 

怒る人の本音 →

自分の強みに気づいて!」
「もっと自信を持って!」
「君にはこんな良いところがあるよ気づいて!」
「昔の自分を見ているようで嫌だ、何で気づかないんだ」
「誰にでも強みはあるんだしっかりして!」

こちらは【相手や周囲のことを考えた上での「怒り」】と【相手や周囲の気持ちとは関係のない「怒り」】のどちらもの場合もありますね。

 

相手のことを思って励ますつもりで「怒って」いる場合もあります。

それは怒る側が自分の経験上、歩いてきた道のりを思い返し「大丈夫!君にもできるよ!」という気持ちで叱咤激励するのは相手を考えての「怒り」ですよね。

そうではなく、昔の自信がなかった自分を見ているようで「嫌になる」「つらい」「イライラする」という感情の場合もあるんです。

怒る人自身が過去の自分を自信がなさそうな相手に投影してしまって嫌悪感をいだき「怒り」をぶつけている場合です。

これは、相手のことを考えているのではありませんよね。自分の感情を勝手に相手にぶつけているだけなんです。

怒っている方も、自分ではわかっていないでやっていることもあるでしょう。

ただ、怒られる方は、その違いははっきりと感じています。

怒られやすい人は、自分の強みを発揮できていない自信のない人です。

 

怒りをぶつけやすい相手とは

 

理由があるなし関係なく、理不尽な怒りをぶつけられている」そんな経験や光景を目にしたことはありませんか?

「怒る」感情になるのには、理由があるんです。

その理由は、目の前に起きていることとは全く関係のないことが原因の場合もあるんです。

そんな理不尽な「怒りをぶつけやすい相手」とはどんな人なのでしょうか?

 

弱そうに見える

 

  • びくびく、おどおどしている
  • 常に何かにおびえている感じでいる
  • のらりくらりとしてはっきりしない

 

生意気なことを言う

 

  • 立場や状況を考えず、思ったことを口にする
  • 周囲のことは一切考えないで我が道をゆく
  • 突然、突拍子もないことを言いだす

 

言い返してこなさそうに見える

 

  • 自分から文句を言うことはしない
  • 何か腑に落ちないことを言われても言い返せそうにない
  • 周囲からはいい人そうに見えて何でも「いいよ」と言って受け入れてくれそうな感じ

 

頼んだことをうまくできない

 

  • 言われたことがわかっていない
  • わかっていてもうまくできない
  • 不器用である
  • 報告や連絡などのコミュニケーションがうまくできていない

 

自分のことがわかっていない

 

  • やりたくないのに引き受ける
  • できないのに誰にも協力を求めない
  • わからないのに調べない
  • 「なぜなのか?」を考えない

 

立場をわかっていない

 

  • 関わる人と自分の関係性を理解していない
  • 役割分担がわかっていない

 

やることをわかっていない

 

  • 自分の役割を理解していない
  • 引き受けたことの流れをわかっていない
  • 引き受けたことの知識が乏しく何をしたらよいのかがわかっていない

 

まとめ

 

今回の記事では「なぜ自分ばかり怒られやすいのか?」という疑問をすっきりさせるために書きました。

怒られやすい人は怒る人にとって

・怒りをぶつけやすい人
・気になる存在な人

なんですね。

原因は、怒られる人には関係ない場合もあります。そんな理不尽な「怒り」も受け入れてくれると思われているんです。

他には怒る人が相手の成長を思って、状況を良くしたくて「怒る」こともあります。

また、相手の将来に期待している場合も。

どちらの場合も怒る人の思い描いたとおりの結果にならないことにイライラしてしまうんですね。

怒られやすい人はその思いをそのままぶつけやすい相手ということになります。

「怒られる人」と「叱られる人」では意味が違います

しかし、怒る人はその違いに気づいていない人も多いのです。

「怒られやすい人」は怒る人にとって都合のいい人なんです。

怒られやすい人が原因かどうかではなく、仮に別の理由で「」を感じているときにも「怒り」をぶつけやすい人なんですね。

そんな理不尽な理由だとわかれば、自分勝手に感情的に怒ってくる人に付き合う必要はありませんよね。

そうは言っても「自分に落ち度はないか?」ということも、合わせて振り返ってみることも大事なことです。

・自分自身のことは振り返る
・その場のことだけではなく(自分のせいではないかもと)相手の「怒りのもと」を考えてみる

この2つのこと、両方を考えていきましょう。

そうすれば「なぜ、怒られやすいのか?」がわかるはずです。

怒られる原因は、怒る人の個人的なイライラの場合もあります。

しかし、何かしら目につくこと(言いやすいなど)があって、いつも同じ人が怒られていたりします。

怒られやすい人は、今より怒られないようになりたいですよね。

怒りやすい相手を変えることはできませんから、自分の対応を変えるようにしていきましょう。

対応を変えれば、状況が改善したり相手との関わり合い方も変わっていきます。

怒られやすいのは、悪いことばかりではありませんが相手の本当の思いを見極めて対処するようにしましょう。

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