相手に期待しないということは

『期待』とは

あることが実現するだろうと望みをかけて待ち受けること。当てにして心待ちにすること。

出典元:goo 国語辞書

 

誰かと親しい関係になると

「自分に良くしてくれるはず」


「そんなことは、するはずがない」

 

などと、どうしても自分にとって良いように考えたくなってしまいがちです。

これこそが【相手に期待】していることなのです。

 

 

 

『期待』をするのはいつ?どんなとき?

 

パートナーや家族に

 

たとえ家族であっても

・やりたいこと

・できること

自分で考えて決めたいってこと。

ついつい忘れていませんか?

 

つい甘えが出てしまい

「ちょっとくらい、こちらに合わせてくれるだろう」

 

勝手に気をまわしすぎて

「こうしてあげた方がいいんじゃないか」

 

などのようなとき。

 

 

親子であっても、夫婦であっても、それぞれに ちがう。 

ちがい をどのように受けとめていくか?

たいへんに悩むところです。

 

 

ケンカ しないために

 

「話さなければ、わかりあえない」

 

まえは、そう思っていました。

 

ケンカ になってしまう こともあるとおもいます。

 

ケンカって 「相手にわかってもらえる」

『期待』をしていることなんです。

 

そういうやりとりもムダではないけれど、なかなかうまくいきません。時間とエネルギーをたくさん使います。

 

相手を知るまえに きらい になってしまうこともあるかもしれません。


できれば ケンカ はしたくないです。

つかれるし、いやな気分にも なるのでね。

 

友人、学校、職場などでも

 

友達どうし、学校や職場で

近くにいて、同じ時間を長く過ごすことが多くなるとき。

相手のことよく知らないのに、 なかよし って思うことありませんか?

知ったつもりになるときが、いちばん『期待』してしまうときかもしれません。

 

応援したい人がいるとき

 

スポーツ選手やアーティストなど、近くには いないけれどがんばってほしい気持ちがつよいほど、良い結果を『期待』してしまう

 

親が子どもに『期待』してしまうのも、こんな気持ちからかもしれませんね。

 

 

相手のきもちを考えていないとき

 

あなたのためを思っているから

「あなたに、期待しているのよ!」

そういわれると ≪ がんばらなくちゃ!≫ って思いますよね。

 

 したいから する    →   しなければ ならない

 

いわれた方も、いつのまにか「じぶんのこと」から「あなたのため」にかわってしまう。不思議ですね。

そのうち、まるで重い荷物をせおっている気分になります。

 

相手に 『期待』 するって、本当に相手のためなのかな?

 

思いどおりにしたいとき

 

・相手に変わってほしい

・気付いてほしい

 

と思うときは、こちらが 勝手 に『期待』しているのです。

それなのに『期待』どおりにならないときは、相手のせいにしたくなるでしょう。

 

 

自分自身にかなえたい願いがあるとき

 

夢や希望、目標などがあるときは

 

自分への『期待』ぜひ持っていくことがおすすめ

 

・はじめてのこと

・なれていないこと

に 自信を持つことは、なかなかむずかしいです。

自信がなくても だいじょうぶ!

 

『期待』を持つことで、ワクワクした楽しい気持ちでイメージできて、やる気がわいてきます。

 

 

相手に『期待』しないための考え方 

 

『期待』していないと、どうなるのか

そのときを楽しむことができる

 

■ むかしばなし の 一休さんのように

 

相手にも思いつかないような とんち は、つい笑ってしまうこともありますよね。

いろいろな問題にであっても、相手に『期待』していないから、よゆう ができるのでしょうね。

うまくいかなかったとしても、楽しめそうです。

とんちが利く人ってすごいです。

 

 

ちなみに、一休さんのとんちばなし こちらでとても読みやすくまとめてありました

 

 

■ TEDで サケナ・ヤクービさん のスピーチを見て

 どうにもできないピンチのときは、何とかしほしいと相手に『期待』をもたず、自分で何とかする気持ちが大事なのだと思いました。

 

そうすればどんなときでも、サケナさんのように こわいと思いながらも、自分の強い気持ちをもっていられる。

 

どうどうとしていながら、相手の気持ちになったユーモアをわすれずにいれば、どんな相手でも話をきいてくれることがあるのですね。

 

とても勉強になります。

気になる方はこちらをどうぞ

 
 
 
『期待』をやめると きもち がラクになる
 
 

『期待』しない方法は

好きなところだけ ほかのことは気にしない

相手のこと、よくわからなくても大丈夫です。

たとえば

  • 楽しい
  • おいしい
  • うれしい
  • 好きなこと

 

おなじ楽しみをを見つけて いっしょに楽しむ時間をもとう。

気が合うと思っても、ちがうところがあって あたりまえです。
わかりたくないところは、ムリしないで、そのままに。

見たくないところは見なくてもいいんです。

そうすると、あらっふしぎ!相手に『期待』することがなくなってきます。

 

 すべてを好きにならなくてもだいじょうぶ


 

 

『期待』されたら

 

『期待』に こたえようするならば

『期待』されると がんばりたくなる。やる気がでたりしますよね。

 

その人は、あなたに

 

  • やる気をだしてほしい
  • 自分の思うようになってほしい

 

という願いがあるのかもしれません。

 

やる気パワーをもらえるのは、とてもうれしいことです。

ですが、『期待』する人の「自分の思うようになってほしい」という思いは、相手のもの です。

そこを忘れていると、重い荷物を持たされている気分になってつらくなってしまいます。

 

そこだけは、まちがわないように気をつけて。

 

相手の『期待』にこたえることで、

「よろこんでもらいたい」と『期待』し合わないために

 

  • 何のためにやっているのか
  • 本当にやりたいことなのか

 

 

と いつも自分の思いをこころに聞いてみてください。

 

うまくいかないときに、だれかのせいにしないために

 

 

どんな人なのか知ろう

 

いろいろなひとがいる

世の中にはいろいろな人がいるんだなぁとつくづく感じる。

今でこそ、やっとこう思えるようになったけれど。

いろいろな人と出会うまえは、何をどうしたらいいか わかりませんでした。

 

まだ、いろいろな人と出会うまえの人も

金子みすゞさんの有名な詩 「私と小鳥と鈴と」は、とてもわかりやすいです。

 

みんなちがって、みんないい。

 

金子みすゞ 詩「私と小鳥と鈴と」の中より

出典元:モチベーションアップの法則

とても心にひびいてきます。

 


  • たくさんの人と仲良くならなくてもいい
  • 1人の時間も大好き 大切にしたい
  • 気のあう人とだけ たまに楽しみたい

なんて人、いませんか?

何かうまくいかないときは『期待』していないか、ぜひ自分チェックしてみてください。


  • たくさんの人といるのが楽しい
  • 家族や友達とワイワイしているのが好き
  • こまかいことは気にならない

という人は

しぜんに『期待』しないでいられる人も多いのかも知れません。


 

ゆっくりと相手を知ろう

知らないから、知ろうとする。

まず、そこをはっきりと わかっていないといけません。

 

「何となく、こんな人かも」という思いこみに、注意!

 

 

時間をかけてゆっくりと

”相手を知りたい” と思う速さが、ちがうこともあります。

 

速さがゆっくりな人は、あなたをきらいなわけではなく、ただゆっくりと相手を知りたいだけなんです。

 

 

いままでの相手を知ること

■相手を知るためには それまで過ごしてきた道のりを知ることとおなじ

■明るく楽しそうに見えても 実はそう見せているだけなのかもしれません

 

■目にみえていることが本当の気持ちかどうかはわからない

 

■その人のまわりの人とのやりとりによって その人のことがわかることも多い

 

本人さえも気がついていない 「じょうずなこと」「あまりとくいでない」ことを知ろう。

 

 

 

 

『期待』しないということは

まとめ

 

■きもちが ラク になる

■きもちに よゆう ができる

■相手のしたいように みまもって いられる

■ほんとうの相手を 知ろう とする

■相手の思いに 気づく ことができる

 

 

『期待』する、されることで いいこともある

自分に『期待』するとき

・なぜかわからないが、 だいじょうぶ と思える

・ワクワクして 楽しいきもち で、がんばれる

 

相手に『期待』されるとき

やる気 がでる

がんばれる

 

 

『相手に期待しない』とは『相手に対してあきらめてしまうこと』にも思えますが、そうではなく、心のうつわを大きくすることになるのですね。

大きなうつわになったとき、目のまえにうつるのは、やりたいこと、好きなもの、楽しいことでいっぱいになりそうです。

 

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