相手に自分なりに、わかりやすく伝えたい

伝え方、しゃべり方、内容、ちょっとしたニュアンスで、人が受け取る印象は全く違ってきます。

ただ熱い思いをぶつけるだけでは引いてしまう人もいそうだし、論理的に順序立てて話をしても退屈してしまう人もいそうです。

同じように話していても、ついつい好感をもって聞きたくなる人って、どこが違うんでしょうか?

そんな方々はどんなやり方なのか思い当たることと、どんな方法で相手に思いを伝えるのが、一番伝わるのかを書いて見ますね。

1.どんな人が誰に向かって伝えようとしているのかが、はっきりしている。

2.自分の特徴(長所)をよく活かした話し方が出来ている。

3.その人ならではの独特な間合いや言い回しが心地よく面白い。

4.自分の意見や思いを伝えるだけでなく、なぜ今?、なぜ自分が?、ここにいる相手は何を聞きたいのか?、どう表現したら相手はわかりやすいのか?
といった、常にどんな相手がどのように聞いているのかを意識して
発言、文章、その他の表現方法をしっかりと考慮されている。
(特にこういったことには、受け手への気使いや思いやりに感謝を感じることもある)

5.時にユーモアを交え、相手にあった例え話が上手。

6.相手に飽きさせない話の流れ、構成。

まとめると≫

■自分の思いを相手にしっかり伝えるには、まずはこちらに興味を持って聞いてもらえなければならない。
(例:外見を整える、背筋を伸ばすなど、まずは見た目などから誠実な印象が伝われば、聞いてみようという気になる)

■その次に、伝えたいことは、相手が飽きない内に要点を伝えること。

■自己主張しすぎずに、相手に寄り添うような言い方を心がける。

≫ということになります。

以上の方法を伝える側の意識しながら行くのが、比較的幅広い方々が理解しやすい表現方法なのではないかと思います。

『誰に向かって伝えたいのか?』ということがはっきりしているのであれば、受け手のより理解しやすい方法やアプローチは、より相手に合わせた別のやり方も色々ありそうです。

例えば、幾つかの異なったアプローチ方法を上げて見ます。

>引きつけられる魅力的な表現というなら、4とは逆に、あえて明確に言い切らず、一般にはわかりにくいけれども、感覚的に独自の世界観に置き換えて、新鮮な想像の世界に引き込まれる感覚的に訴える面白さもあると思う。

>ジャーナリストの池上彰さんは、難しい経済や社会の出来事を子供達に伝える為に、子供に分かるような言葉に置き換えながら、子供にも身近な例えを出したりしてご自身が子供達に伝えたいことを中立な立場を崩さず上手に伝えていらっしゃいます。
子供並みにしか経済の事を知らない私などにも、とても聞きやすく分かりやすいです。

>チームでやる場合と個人でやる場合では、目的や用途別に合わせて、何に重点を置いてどこにエネルギーを配分する必要があるのかなど考える部分が変わってきます。

>ノウハウ本やマニュアルなどは、項目別にされていることで、とても見やすく誰が見てもわかりやすくまとめることが重要です。

>そのほかにも、人は、意識していなくても五感を使ってあらゆる情報をキャッチしていることから

・視覚 ・聴覚 ・嗅覚 ・味覚 ・触覚

それらを如何に有効に働きかけられるか?
というのも上手に表現できれば、尚、伝わりやすいことでしょう。

表現方法は、状況によっても変化することも必要です。
どの方法が正解ということは無く、見る聞く側も自分に合ったスタイルの表現を好む傾向はある思います。

今の時代、インターネットのおかげもあり誰でもが簡単に情報を手に入れることが出来ますが、受け手をコントロールしようとする情報なども多くあります。
情報の持っているメッセージを素直に受け取ることは中々難しくなってきていると思います。

時に、感動を狙った作りの表現に対しては受け手もそれに気付き、何も伝わってこない残念な気持ちになったり、途中でその場を発ちたくなるようなこともありますよね。

だからこそ、嘘偽りのない情報やメッセージを得たいと思っている人達も沢山いるはずです。

日々の溢れる情報やメッセージの中で、知識や思いを知ることが出来ても、覚えておくことが出来なければ、活かすことはできません。

受け手にとっては、『心を動かされる=感動する』ことで
心の記憶に残る思いには、頭で記憶した以上に無意識に覚えている
ことになります。

伝える側の他には無い新鮮さ、出会ったことのない感じ、偽りの無いメッセージ、心に秘めた熱い思いを感じとって、受け手は新しい発見に感謝したり、応援したい気持ちになったり、心を動かされて記憶に残ることにつながるのです。

心の記憶に残るメッセージとなるには、

■新鮮さ、特別感

■五感(・視覚 ・聴覚 ・嗅覚 ・味覚 ・触覚)に対する心地よさ

■正直な気持ち

■熱い思い(情熱)

■自分の得意な表現スタイルを洗練して行くこと

以上のことをより多く満たすこと。

先ずは、どんどん思いを伝える経験をして、もっと上手くなりたいです。

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