自分と他者をきり離してみると わかること

はじめからひとりで生きている赤ん坊はいない

生まれたときから、1人で生きてきたわけではないので、身の周りにいる人たちと共におなじ人生を歩んでいる気でいた。

「お互いさま」という言葉に甘んじていた。

なんでもかんでも、人に相談してみたり、聞いてみたりするのが当りまえになっていた。

いまごろになってやっと自立ってこと?

はずかしいけれど、ほんと最近です。

やっと自分も大人になった自覚をもつ覚悟を決めてから、ほとんどのことは誰にも相談することはしなくなった。

そうなるのは簡単ではなかったけれど、相談したい気持ちや誰かに聞きたい気持ちをおさえて自分で解決するように心がけた。

いつものように、本やネットを思うままに読むことで、なんらかの解決に辿りくようになった。

わたしはこれで良かった。

ひとりで自分のことを決断していく。

ひとりで解決できるようになってわかったこと

自分と他者の人生は別なんだってことに気付けた。

ちょっとしたことなんだろうけど、今まではあやふやだったことがハッキリと認識できた。

尊重しあうこと

なにも、誰とも関わらないとか、話をしないとかそういうことではなくて。

例え家族であっても親しい友人であっても、みんなちがうオリジナルなそれぞれの人生をおくっているのだもの。

いままでは「いっしょの人生」だと思ってたけれど

これからは近くにいたとしても「それぞれの人生」

それは、さびしいことではないよ。

自分の役割は自分なりのやり方で、できるかぎりやる気持ちは変わらない。

ただ、相手と関わるときは自分もムリはしないし、相手のペースがちがった場合でも、なにもおどろかない。

誘いたいときは誘えばいいし、話したいときは話せばいい。

それは、もちろん相手がそうしてもかまわない。

行きたいと思えば行くし、相手が事情でこれなくても気にならない。お互いにそれぞれの望む形の人生を自分のペースで進んでいるのだから。

普段、自分の頭の中で考えだされることは、関わる人の人生のことまで考えることは難しいと思います。

自分の望む人生もわからない時期だってあるんですもの。

もし、行き違いがあってしまっても、それはそれで仕方がない。

お互いに誤解が生じてしまったときは、時間をかけて許しあえたらいいな。

関わりあい方をスマートに気持ち良く

心地よく重ねられそうな部分だけを絶妙なタイミングでサラッと重ね合えたらきっときれいな色がつくり出され、あふれていくんじゃないかな。

簡単ではないけれど、独立した状態がベストというわけではなく、そんな感じでの人との関わりあいを目指していきたいです。

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